「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」
大塚 久雄 / ヴェーバー,M.(マックス)
定価: ￥ 1080

『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』は、ドイツの社会学者マックス・ヴェーバーが1904年から1905年にかけて発表した論文です。プロテスタントの信仰と近代資本主義の発展との関係を分析し、資本主義の「精神」とは何かを問いかけます。宗教改革以後のプロテスタントの禁欲的な職業倫理が、資本主義の合理的な経済活動に適合したという、逆説的な論理を展開します。社会学の古典として、今なお多くの読者に影響を与えています。本書は、大塚久雄による日本語訳で、岩波文庫から出版されています。定価は1080円です。

本書の状態は良好で、目立った傷や汚れはありません。写真をご覧ください。
積読のままでしたので出品致します。

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