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トミカプレミアム トヨタ S-FR
タカラトミー
¥1,000
専用資材
らくらくメルカリ便
商品の説明
トミカのプレミアムライン、2015年のキャストで幻に終わったトヨタのコンパクトFRスポーツモデルを再現した「トヨタ S-FR」の出品です。 サスペンションと左右ドア開閉で、バケットシートの塗り分けまで完全再現しています。 私の部屋に長期間飾っていたものですが、目立ったキズもなく美品です。 箱から緩衝袋から全て付属します。 対象年齢6才以上と書いてあるので、私もなんとかセーフでした。 このキャストの発売は2016年で、既に廃盤です。 保護性に優れた専用ボックスを使う宅急便コンパクトで発送します。 多くの人に期待された実車の市販化は、当時のスポーツモデル不遇により露と消えましたが、スバルとの協業で86を生み出す原動力となり、またBMWと組んでDB型スープラにも繋がりました。 トヨタとスバルの社内文化の違いは当時両者とも驚くほどだったようで、残業を絶対許さないトヨタと計画表を守るためなら徹夜も辞さないスバルの社員達は互いに認めあったそうです。 だから後に全く文化の違うBMWともやり合えたのでしょう。 スポーツカーをラインアップしないメイクスは売れない。 これは世界中どこも共通することで、メーカーのイメージリーダーはスポーツモデルなのです。 トヨタはそれを理解したのでスープラを復活させました。 世界的にイメージはマツダ=ロードスターだし、日産=GT-R、フォード=GT40、アウディ=クアトロ、三菱=エボリューション。 スバルなど水平対向ユニットを縦置きしてAWDという、基本的に全て構造の同じスポーツモデルのみ並べているのでプレミアムメーカーだと世界に認識されている訳です。 ポルシェと同じやり方なので賢いと言えます。 トヨタが悩む「開発費すらペイできないスポーツモデル」という課題を、ブランド名だけで克服しているのですから。 車は速く走ることが仕事なので、ものすごく賢いです。 かなり先読みして、それを教えてくれます。 2分後に猫が飛び出してくるとか、婆さんが自転車でフラフラ車道に出てくるとか。 サーキットも走るのは人間じゃないのです。 走るのは車。 彼らに任せるだけでファステストラップは更新できます。 この出品のBGMはkjで「FANTASISTA」です。 モノは人の身体を使って働くので、ATやAIはMTやアナログより劣ります。 人間が考えるデジタルは全然優秀じゃない。
1か月前
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ワールドファンタジスタ
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