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【絶版・希少】 八月の光・あとかた 朽木祥 小学館文庫 【匿名配送】
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*プロフィール必読 ◎ 匿名配送 ◎ 価格は状況を見ながら変更↑↓ 写真の通り目立った傷や汚れはありません。写真では伝わりづらいカバーの僅かなスレや使用感は感じられます。経年によるヤケが写真のようにふんわりと感じられますが、許容レベル。私見では綺麗な本と思います。出版社品切れ重版未定で絶版状態。お探しの方はお早めにどうぞ。 「八月の光・あとかた」 朽木 祥 定価: ¥ 540+税(594) 2015年8月初版 「三十万の死があれば三十万の物語があり、残された人びとにはそれ以上の物語があります。この本に書いたのはそのうちのたった五つの物語に過ぎませんが、物語の登場人物たちは過去の亡霊ではありません。未来の私たちでもあり得るのです。ヒロシマを記憶することは、未来に二度と同じ過ちを繰り返さないよう警戒することでもあります」七万人もの命を一瞬にして奪った「光」。原爆投下によって人々のかけがえのない日常は、どう奪われたのか。ヒロシマを生きた人々の「魂の記録」ともいうべき五つの物語。戦後七十年の二〇一五年、書き下ろし二編を加え待望の文庫化。 朽木 祥(くつき しょう、英: Shaw Kuzki, 1957年 - ) 日本の児童文学作家。広島県広島市生まれ。鎌倉市在住。被爆2世。広島市立基町高等学校卒業、上智大学大学院博士前期課程修了。デビュー作『かはたれ』(福音館書店)で児童文芸新人賞、日本児童文学者協会新人賞を受賞。その後『彼岸花はきつねのかんざし』(学研)で日本児童文芸家協会賞受賞。『風の靴』(講談社)で産経児童出版文化賞大賞受賞。『光のうつしえ』(講談社)で小学館児童出版文化賞受賞。『あひるの手紙』(佼正出版社)で日本児童文学者協会賞受賞。ほかの著書に『八月の光 失われた声に耳をすませて』(小学館)、『海に向かう足あと』(カドカワ)などがある。2016年『八月の光』より「石の記憶」がNHK国際放送より17言語に翻訳されて各国に放送、東京FMからは朗読劇として発信された。近年では、『光のうつしえ』が英訳刊行され、アメリカでベストブックス2021に選定されるなど、海外での評価も高まっている。日本ペンクラブ子どもの本委員会委員。 *主に人気作品や絶版状態の文庫版を扱っています。出品者の商品一覧にてご確認下さい。 #朽木祥 #朽木_祥 #本 #日本文学/小説・物語
1か月前
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八月の光・あとかた
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