商品の説明
40’s〜50’sのフランス軍M-47ユーティリティシャツになります。 単純に年代が古くあらゆる服のベースとなり続けるミリタリーウェアのなかでもまだ世間的にはあまり評価されていないフィールドシャツにスポットライトを当てたいと思います。 第二次大戦開始早々に、短期間でドイツに敗れたフランス。 戦後フランス軍が大戦中のアメリカ軍熱帯用シャツを参考に開発したのが今回のユーティリティーシャツ。 フランス軍のプライドなのでしょうか、 アメリカ軍シャツの完全コピーではなく、フランスらしい個性を付加しているところが特徴です。 生地はカーキのコットン平織で、薄く軽量で通気性が良くアメリカ軍のチノクロスとは違い、やや暗く茶色味の強いカラーが特徴です。 全体的な縫製は、とても正確かつ丁寧で、上質な仕立てでヨーロッパのモノづくりの根底を感じられます。 特に目を惹くのが、深くラウンドした前後の裾にサイドには大きくマチが取られており、アメリカの古いシャツ特有のディテールですね。 シャツとしてはもちろん、ボタンを開けて軽い羽織として着た際にも綺麗な動きが出るつくりです。 また長めに設定された着丈と相まって、軍物特有の野暮ったさを良い意味で残したシルエット。 内側に残るステンシルや襟裏のマーキングも、ファッションとして装飾されたものではなく、あくまで道具として使われていた服だからこその要素。 機能を追求した結果として生まれた形が、時間を経た今見ると妙に格好良い。 ファッションのためではなく、必要性から生まれたディテールや構造、 こうした機能やディテールが時代を経て形を変えながら、現代の洋服にも当たり前のように残り続けています。 こうしたミリタリーウェアが今ある服の根底のひとつになっていることを感じさせ単なるミリタリーという括りで終わらせたくない一着です。 開襟仕様の1着でサイズもLくらいのサイズ感で今っぽく着こなせます。状態もほぼデッドストックといっていいコンディション。ユーロヴィンテージ好きの方にもおすすめです。 肩幅42 身幅55 袖丈61 着丈85
1か月前
商品の情報
カテゴリー
ブランド
サイズ
M
商品の状態
数回使用し、あまり使用感がない








