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【帯付】日本人のための軍事学 橋爪大三郎 折木良一
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中国や北朝鮮の軍事的驚異がひしひしと迫る昨今、多くの新聞や雑誌、テレビ、書籍が耳目を賑わせる。 とはいえ、戦後70年以上平和を享受してきた日本人にとって、軍事という概念は「悲惨」「怖い」「不幸」という感情面での印象以上の理解がなかなか難しいものかもしれない。 本書は社会学者の橋爪大三郎氏が元自衛隊最高幹部の折木良一氏に、戦争とは何か、軍とは何か、といった基礎的概念から話を聞き、現在日本が抱えている周辺国の軍事的脅威がいかなるものか、日本はどう立ち回ればいいのかまでを問う対談を収録。 ■日本が直面する防衛の現実と、安全保障を学ぶための要点を分かりやすく解説します。 日本の安全保障における3つの基本環境島国という地理:四方を海に囲まれており、侵略には大規模な海空戦力が必要です。 強力な近隣諸国:核保有国や軍事大国(中国、ロシア、北朝鮮)に囲まれています。 日米安全保障条約:自国のみでの防衛ではなく、米国との同盟を国防の基軸としています。 ■防衛政策の法的・制度的枠組み 憲法第9条:戦争の放棄と戦力の不保持を掲げています。 自衛権の行使:主権国家として、武力攻撃を受けた際の「必要最小限度の自衛権」を有します。 専守防衛:相手から武力攻撃を受けたときに初めて防衛力を行使する受動的な戦略です。 防衛装備移転三原則:武器や軍事技術の海外輸出・共同開発に関する厳格なルールです。 ■現代の日本が直面する新たな脅威 ハイブリッド戦:サイバー攻撃、情報戦(世論誘導)、経済的威圧を組み合わせた手法です。 グレーゾーン事態:純粋な平時でも有事でもない、領海侵入などの軍事未満の挑発行動です。 宇宙・サイバー・電磁波:従来の陸海空に加え、現代戦の勝敗を分ける新領域です。 梱包材にはリサイクル材を使用させていただきます。
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