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【古玩】愛知県郷土玩具 三河旭土人形 高山八郎 親子ハチワレ猫 両手招き千客万来

無印良品

¥37,670

(税込) 送料込み

商品の説明

✳︎名称:三河旭土人形 招き猫 大小ペア(親子・両手招き)
✳︎産地:愛知県碧南市
✳︎作者:高山八郎(1922〜2012)
✳︎系統:三河系郷土玩具(豊橋土人形の流れ)
✳︎意匠:両手招き「人招き」+「金運招福」=千客万来・商売繁盛
✳︎サイズ:高さ約22㎝/横幅34㎝/重量1.2㎏
✳︎状態:無傷・美品

愛知の隅っこの碧南という土地で生まれた招き猫《三河旭土人形》は、高山八郎が作った一対の両手招きの猫です。大きい猫は左手、小さい猫は右手を挙げていて、並べることで両手分の福を呼ぶ、という縁起の良い組み合わせになっています。

明治24年頃、わずか13〜14歳だった父・高山市太郎は、乙川から豊橋へ移り、吉田土人形の杉浦幸次郎のもとで修行をはじめました。修行を終えると独立し、旭村平七に窯を築いて旭土人形の創始者となり、多くの弟子を育てたといいます。

八郎はその四男。継いだのは技だけではなく、土と火と、人形に込める気配のようなものだったのかもしれません。

高山家の猫は明るい緑と朱に近い赤を使い、瞳を大きく描きます。とがった耳と低い重心、額の白黒の分かれ目は、三河の猫らしい、揺るがない安心感をくれます。

昭和30年頃、土人形の需要が少しずつ減っていきました。八郎もいったん筆を置き、鉄工会社を営むことになります。土を離れた歳月の間も、手はきっとこねる感覚を覚えていたのでしょう。会社を引退した後、また土に向かいはじめます。

再開というよりは、還る、という感じだったのかもしれません。晩年まで、自らの手で作り続けたのは八郎翁ひとりだったといわれています。

現在は、所在は定かではありませんが、孫の奈々代さんが跡を継いでいるともいわれています。血は土と同じように、静かに次の手へ渡っていくものなのかもしれません。

近年では、カプセルトイでも三河系土人形の招き猫として商品化されています。福を呼ぶ願いは、時代を越えても変わらない様です。

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1時間前

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