カラヤン&ウィーンpo./ドヴォルザーク交響曲第9番《新世界より》、《モルダウ》
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①ドヴォルザーク 交響曲 第9番 ホ短調 作品95《新世界より》 ②スメタナ 交響詩《モルダウ》 指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 録音:1985年 超有名人気曲2曲のカップリングです。しかも、カラヤン晩年のウィーン・フィルとの演奏!2017年の名曲名盤500では①は第1位に選定されています 1982年のザビーネ・マイヤー事件の勃発を契機として、カラヤンとベルリン・フィルの間には大きな亀裂が入り、加えてカラヤン自身の健康悪化もあり、カラヤン&ベルリン・フィルの演奏は、かつてのような輝きが失われることになりました。その時期の傷心のカラヤンに温かく手を差し伸べたのがウィーン・フィルであり、カラヤンの指揮活動はウィーン・フィルに軸足を移すことになりました。このドヴォルザークはそのころの、実にカラヤン5度目の録音で、テンポはやや遅く重心の低い非常に壮麗な《新世界より》です。オーケストラの各パートはかつて体験したことがない程美しく磨き抜かれています。6度目の録音となる「モルダウ」も同様に感動的な演奏です。 両曲ともカラヤンは十八番としており、何度も録音を行っている。しかし最後の録音となった当盤は、ウィーン・フィルと成し遂げた少し方向性の違う名演です。圧倒的な統率力で音のドラマを構築したかつてのカラヤンの姿はどこにも見られない。音楽そのものを語らせる演奏であり、カラヤンの個性の発揮という点では、ベルリン・フィル盤と比較していささか弱いが、独特の味わい深さや奥行きの深さでは、本演奏をより上位に掲げたい。有名な家路の旋律の第2楽章は情感豊かに演奏するが、中間部は若干テンポを落として心を込めて歌い抜いている。この箇所の抗し難い美しさはこれまでの演奏からは決して聴けないものであり、これこそカラヤンが最晩年になって漸く到達し得た至高・至純の境地。ウィーン・フィルも、カラヤンに心から敬意を表して、持ち得る実力を最大限に発揮した渾身の大熱演を披露しているのが素晴らしい。正に完全無欠の超名演です。 国内盤【CD本体は西独盤】帯無し、盤面傷無し *まとめ買い値引き致します(要事前コメント) 追加1点に付き各150円引き 10点以上は全品150円引き (単品購入での値引きはご容赦ください)
9日前
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