ポリーニ&アバドECO モーツァルトPC27 ピーターと狼 1991年 ライヴ
(税込) 送料込み
商品の説明
○ポリーニ&アバドECO モーツァルトPC27 ピーターと狼 1991年 ライヴ FKM-CDR332/3 (CD-R2枚組) モーツァルト ピアノ協奏曲第27番変ロ長調K.595* モテット「踊れ、喜べ、幸いなる魂よ」K. 165♯ プロコフィエフ 交響的物語「ピーターと狼」作品67† マウリツィオ・ポリーニ(Pf)* バーバラ・ヘンドリクス(S)♯ 語り:ロベルト・ベニーニ(イタリア語)† ヨーロッパ室内管弦楽団 指揮:クラウディオ・アバド 1991年10月18日-19日*♯、1990年11月10日† テアトロ・コムナーレ、フェラーラ ライヴ モーツァルトのピアノ協奏曲第27番では、ポリーニの端正で一点の曇りもないピアノに対し、アバドはオーケストラを決して重くせず、各声部を鮮やかに浮かび上がらせる。晩年のモーツァルトに潜む孤独や諦念をことさらに強調することなく、むしろ自然なフレージングのなかから静かな哀感を滲ませた、極めて品位の高い演奏。 《踊れ、喜べ、幸いなる魂よ》では、ヘンドリックスの清澄な声とCOEの軽やかな響きが溶け合い、宗教曲でありながら重厚さよりも歓喜と透明感が前面に出ている。アバドは声楽を華美に飾らず、器楽との対話を重視しており、作品を一種の室内楽として聴かせる。その清潔な美しさは、この時期のアバドのモーツァルト解釈の魅力を端的に示している。1990年の《ピーターと狼》では、アバドの別の顔が現れる。COEの各楽器はキャラクターを鮮明に描き分けながらも、音楽は決して騒々しくならず、精緻なアンサンブルによって物語の展開を生き生きと支える。ロベルト・ベニーニの語りも加わり、演奏は単なる児童向け作品を越えて、機知とユーモアに満ちた劇場的な音楽となっている。 三つの作品に共通するのは、アバドが「大きく鳴らす」ことで効果を生むのではなく、音色、間、リズム、声部の受け渡しを丁寧に整えることで音楽そのものの魅力を引き出している点である。モーツァルトでは透明な抒情、モテットでは清澄な歓喜、《ピーターと狼》では機知に富んだ劇性―それぞれの作品の性格を自然に引き出した、アバドとCOEならではの洗練されたライヴ。 ※オリジナルによるノイズ・音飛びなどお聴き苦しい部分がある場合がございます
2か月前
商品の情報
カテゴリー
商品の状態
細かな使用感・傷・汚れはあるが、目立たない




