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2個セット 龍渓硯 銘あり 丸硯 蓋付 2点セット 金彩 龍渓石 書道具 古美術

¥9,000

(税込) 送料込み

商品の説明

長野県の伝統工芸として知られる龍渓硯と、造形の美しい蓋付き丸硯の2点セットです。

一方の硯には「龍渓硯」の銘が確認できます。

龍渓硯の歴史は江戸時代末期まで遡り、現在の長野県辰野町周辺で産出する龍渓石(黒雲母粘板岩)を用いて作られてきました。

文政11年(1828年)頃、当地の黒い粘板岩が硯に適していることが見出され、その後、高遠藩によって硯作りが奨励された歴史があります。当時は「高遠硯」「伊那硯」「鍋倉硯」などとも呼ばれていました。

昭和10年には「龍渓石」と命名され、現在の「龍渓硯」の名称が定着。昭和62年(1987年)には長野県伝統的工芸品に指定されています。現在も伝統的な手彫りによって製作されています。

龍渓石は約2億年以上前に形成されたとされる緻密な石で、適度な硬さを持ち、墨のおりと発色の良さが特徴とされています。

銘のある硯は、自然石を思わせる力強い造形に、黒と金褐色が入り交じる非常に表情豊かな一品です。龍渓石では含有する鉄分の酸化によって表面に金色~鈍い黄色の表情が現れることがあり、その自然な色合いも龍渓硯の特徴の一つとされています。

もう一方は、円形の硯に同形の蓋を合わせた丸硯です。

黒一色の非常に端正な造形で、蓋を閉じるとほぼ一枚の円盤のようになるミニマルなデザイン。側面には三角形に張り出した特徴的な意匠が設けられています。

蓋にも同心円状の彫りが施されており、実用品でありながら、現代彫刻やモダンデザインにも通じる美しさがあります。

こちらの丸硯については銘を確認できないため、作者・産地・石材については不明として出品いたします。

書道具としてはもちろん、文房四宝、硯、石工芸、民藝、古美術、古道具などを収集されている方にもおすすめです。

円形硯 高さ4.6cm 直径23cm
龍渓硯 高さ14cm 幅15cm

古い品ですので、墨跡、擦れ、小傷、経年変化等があります。状態・銘・石肌などは掲載写真をご確認ください。

1日前

商品の情報

商品の状態

目立った傷や汚れなし

細かな使用感・傷・汚れはあるが、目立たない

配送料の負担

送料込み(出品者負担)

配送の方法

らくらくメルカリ便
匿名配送

発送元の地域

長野県

発送までの日数

2~3日で発送

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