柳田國男全集 7 8 9 ちくま文庫
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経年ヤケ、カバーに褪色・キズがあります。三方にシミがあります。第7巻地にヨゴレがあります。中古本であることをご理解いただきご検討いただければと思います。本の状態ができるだけわかるように写真を撮りましたのでご確認いただければと思います。 日本人の誰もが耳にし、口にして来た伝説や昔話という言葉も、柳田國男によってはじめて、その明確な意味が与えられ、学術上の用語となった。日本民俗学講座での講義をまとめた伝説研究の入門書『伝説』。旅を愛する若い人たちを聴き手として、各地に残る伝説の意義を説き、その分類案を示した『木思石語』。猿丸大夫、田原藤太や磐次郎など神と人とを結ぶ伝説上の人物について論じた「神を助けた話」。上記の三冊のほか、石や橋、地蔵に関する伝説研究の小篇を収録。 解説 大島広志 書物に書きとめられた文言のみが文芸ではない。神話・伝説・昔話など、文字に縁のなかった人々によって語り伝えられた〈耳の文芸〉について、その重要性や研究目的を説いた『口承文芸史考』。竹侠篇と『竹取物語』、瘋しべ長者と『今昔物語』など、語りの文学と記録文学との交差を述べた「昔話と文学」。全国各地で採集された昔話を比較研究し、近隣諸民族の民俗との関係にも触れた『昔話覚書』。いずれも昔話や伝説をもとに日本人の信仰・言霊思想の問題に及ぶ口承文芸研究の古典ともいうべき名篇である。 解説 野村純一 日本海の潮の香に包まれた山陰・北陸一帯を舞台に、語り部と聞き手によって育まれてきた、一寸法師や山椒太夫を主人公とする説経・祭文・瑠璃など、民間文芸の変遷の跡を明らかに する「物語と語り物」。俳諧や戯作、滑稽なほど、日本の文芸に深く浸透していた笑いの起源を探る「笑の本熊」。かつて人生の潤滑油として大きな役割を担っていたウソや鳥語(オコ)の文芸の洒落を嘆き、悪の効用を説く「不幸なる芸術」。ほかに『東北文学の研究』など、諷刺精神と文明論的洞察に優れた名篇を収録。 解説 福田晃
1か月前
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多くの人が見てわかるような傷や汚れがある













