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【整備済・完動美品】スプリングフイルムカメラ Wester S-2 です。

¥6,000

(税込) 送料込み

商品の説明

金属製クラシックフイルムカメラの、程度の良い美品のご案内です。

蛇腹や外皮の破れや痛みはありません。

念のため、テスト撮影をしておりますので撮影に支障のあるような問題はありません。

修理済みですからシャッター(低速、高速を含む)、絞りはすべて正常に動作します。

画像でお分かりのように、このカメラは12枚撮りの撮影ができます。

このカメラは120mm(ブローニー版)フイルムが使えるフイルムカメラです。

このカメラはボタン電池や乾電池を使っていない時代のカメラで、操作はすべて手作業で行います。

このカメラの最大の特徴は蛇腹式には珍しく、ファインダーでの二重画像を合わせるとレンズが自動的に適正な距離を実現することです。

もちろん、ハーフミラーは新しいものと取り換えていますので、画像ははっきりと確認できます。

特にむつかしい操作ではありませんが、あいにくこのカメラの取説書はありませんので、お使いのわかる方のみお求めください。

なお、ヘビーユーザーには蛇足になりますが、このカメラは裏蓋に赤窓はありません。

巻き上げは一コマずつロックがかかり、6番目の画像にある爪を矢印の方向に動かして巻き上げることになります。

また、フイルム装填時にはSと爪の両方を動かして、0の表示までダイアルを巻き上げ、
フイルムを入れてから1の表示まで巻き上げることになります。

撮影を始めるにはフィルムさえあれば大丈夫です。

フイルムは全国チェーンのカメラ店、またはネットでお求めになれます。

フイルムの現像、焼き付けも、ネットまたは全国チェーンのカメラ店にお申し付けください。

オーバーホールを施した上に、テスト撮影を実施して実用品として使えるようにいたしております。

西田光学のWester S-2(ウエスター S-2)

このカメラは、戦後の日本で作られた中判の蛇腹式スプリングカメラの中でも、かなり興味深い機種です。

Wester S-2の主な特徴

一般的な35mmフィルムではなく、120ブローニーフィルムを使用し、正方形の6×6cm判を撮影します。

35mm判よりもフィルム面積が大きいため、

より細かな描写ができる
引き伸ばしに強い
正方形画面を生かした構図が楽しめるという特徴があります。

蛇腹を折りたためる「スプリングカメラ」

4日前

商品の情報

商品の状態

目立った傷や汚れなし

細かな使用感・傷・汚れはあるが、目立たない

配送料の負担

送料込み(出品者負担)

配送の方法

ゆうゆうメルカリ便
郵便局/コンビニ受取
匿名配送

発送元の地域

山口県

発送までの日数

2~3日で発送

出品者

コメント (1)

秋穂二島(あいおふたじま)の画像

レンズ部分を本体の中へ折りたたむ構造です。 撮影時には前蓋を開くと、ばねの力でレンズボードが前へ出てきます。 これが「スプリングカメラ」と呼ばれる理由です。 折りたたむと比較的コンパクトになり、大きな6×6cm判を撮影できる割に携帯性がよいのが魅力です。 Westerシリーズの発展型 Wester S-2は、単純な赤窓式の折りたたみカメラから一歩進んだ機種です。 特にこのシリーズの特徴として、フィルムの巻き上げを自動化し、 赤窓を使わずに撮影枚数を管理する方式が採用されたタイプです。 Wester S-2は、Westerシリーズの中でも比較的機能を充実させたモデルとして知られています。 1950年代のカメラらしく、基本的には 電池不要 電子部品なし 機械式シャッター 蛇腹によるレンズ収納という、非常に古典的な構造です。 現在のカメラのように「シャッターを押せばすべて自動」というものではありませんが、 撮影者がフィルムを巻き、ピントや露出を決めて撮影するという、写真を撮る行為そのものを楽しむカメラです。 Wester S-2は、おおむね1950年代前半から中頃の日本のカメラとして考えるのがよいと思います。 この時代は、日本のカメラ産業が戦後の混乱から急速に復興していた時期です。 戦前の日本では、カメラはまだかなり高価なものでした。しかし戦後になると、 日本国内でカメラメーカーが増える 輸出産業としてカメラが重視される 欧米製カメラを研究した国産カメラが増える 一般の人々にも写真が少しずつ普及するという大きな変化が起きました。 当時の日本では、西田光学も、独自のブランド名で多くのカメラを製造していました。 このカメラの時代背景を一言でいうと「戦後日本のカメラ産業が、世界のカメラ市場へ進出していった時代のカメラ」です。 1950年代は、まだ35mmカメラが完全に主流になる前で、6×6判や6×4.5判の蛇腹カメラも盛んに作られていました。 大型の中判フィルムを使いながら、折りたたんで携帯できるという、当時ならではの考え方を持ったカメラと言えます。

4日前