メンデルスゾーン/ピアノ四重奏曲第3番、シューベルト/アダージョとロンド

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1-4. フェリックス・メンデルスゾーン(1809-1847)/ピアノ四重奏曲第3番 ロ短調 Op.3 5. シューベルト(1797-1828)/アダージョとロンド・コンチェルタンテ ヘ長調 D.487 シカゴ・弦楽三重奏団、カルロ・ミンツィ(ピアノ)   録音:1990年 ANTES【ドイツ輸入盤】 音楽史のうえでモーツァルトと肩を並べる神童として偉大な足跡を遺したメンデルスゾーン(1809-1847)。「ピアノ四重奏曲第3番」はわずか15歳にして作曲された初期作品で、文豪ゲーテに献呈されました。当初音楽の道に進むことを父から反対されていたため、メンデルスゾーンはこの作品を携えてパリ音楽院を訪れ、同校の楽長をしていたルイジ・ケルビーニとオペラ座でコンサートマスターを務めていたピエール・バイヨたちから称賛を得て自信を得たということです。その後の音楽家人生の行方を決定づける節目となった作品であり、実際とても10代半ばの少年による作品とは思えない輝きを放つ充実した音楽です。 シューベルトの「アダージョとロンド・コンチェルタンテ」は、唯一のピアノ四重奏による楽曲で、コンチェルタンテというだけにピアノが華麗に活躍する協奏曲的なスタイルをとっています。かの有名なピアノ五重奏曲「ます」に先立つシューベルトの瑞々しい爽快な音楽です。メンデルスゾーンとシューベルトのこの2曲は、聞く機会も少ない珍しい作品なうえ、ピアノが活躍する四重奏曲というコンセプトで統一された興味深いカップリングです。 演奏しているカルロ・レヴィ・ミンツィは、イタリアのヴェルディ音楽院で教鞭もとっているベテラン・ピアニスト。コンサート・ピアニストとして活躍している割には日本ではほぼ無名に近いものの、マイナー・レーベルには録音は数多い。YouTubeでも演奏がいろいろ公開されており、バッハやハイドン、ベートーヴェン、ショパンからプロコフィエフやカプースチンまでかなり守備範囲も広いようです。未開封新品です。

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