【10/18まで出品】マルグリット・ユルスナール『黒の過程』『とどめの一撃』
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マルグリット・ユルスナールによる小説『黒の過程』と『とどめの一撃』の2冊セットです。 宜しくお願いします。 『黒の過程』 16世紀フランドル、ルネサンスの陰で宗教改革と弾圧の嵐が吹き荒れる時代。あらゆる知を追究した錬金術師ゼノンと彼をめぐる人々が織りなす、精緻きわまりない一大歴史物語 『とどめの一撃』 「エリック! なんて変ったんでしょう!」少年期をともに過ごした館に帰り着いたエリック,コンラートのふたりを迎えたのはコンラートの姉ソフィーだった。第一次世界大戦とロシア革命の動乱期,バルト海沿岸地方の混乱を背景に三人の男女の愛と死のドラマが展開する.フランスの女流作家ユルスナール(一九〇三―八七)の傑作。 ユルスナール フランスの小説家。 ニースにいる時にバカロレア第一部古典語コースに合格。1921年に対話体の詩「イカロス」などを含む詩集『キマイラの庭』を自費出版。1922年から小説『渦』の執筆を始め、その後原稿は破棄されるが、後の作品『死者が馬車を導く』の萌芽が含まれていた。1924年にイタリアのヴィラ・アドリアーナを訪れ、『ハドリアヌス帝の回想』の着想を得て執筆を始めるが、この原稿も破棄された。1937年にロンドンにヴァージニア・ウルフを訪問、また当時イェール大学学生のアメリカ人女性グレース・フリックと知り合い、招待を受けてコネチカット州ニューヘイブンなど各地に滞在する。1938年にはカプリ島、ソレントで、第一次大戦の動乱期を背景とする『とどめの一撃』を執筆。1952年に、ローマ皇帝の個人的な回想の形をとった歴史小説『ハドリアヌス帝の回想』がフェミナ・ヴァカレスコ賞を受賞して国際的名声が高まり、アカデミー・フランセーズによる文学賞も与えられた。 - 著者: マルグリット・ユルスナール - 訳者: 岩崎力 - 出版社: 白水社、岩波書店
4時間前
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