二代目 広沢虎造 浪曲名演選 第五集・第六集 CDセット
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二代目広沢虎造による浪曲名演選、第五集「追分の三五郎/追分宿の仇討ち」と第六集「清水の三下奴/鬼吉の喧嘩状」のCD2枚セットです。 - アーティスト: 二代目 広沢虎造 - 収録内容: 第五集、第六集 - 曲師: 森谷初江、三好ふみ子 - 定価: 3000円(税抜) 各1500円 【第五集(解説)】(50分24秒) 大勢の子分の中でも一番可愛い石松を殺された次郎長が、八方手を尽くして都鳥一家を追求したのは勿論のことで、その網の中にノコノコ先から飛び込んできたのが都鳥一家。追分三五郎の知るところになって火中の虫になる・・・。 追分三五郎のくだりはこの一遍だけだが次郎長伝の中でも異色であり、宿場の茶屋の薄暗い湿った空気が肌にしみるようなところがある。森の石松の死に涙ぐんだファンの人々が拍手喝采で迎えたのがこの「追分宿の仇討ち」であった。 石松の仇敵、都鳥一家の接近を察知した 追分三五郎の注進で、次郎長一家が勢ぞろい。その颯爽とした喧嘩支度は虎造師の軽妙なユーモアの中にゾクゾクするようなスリルがあってぐんぐんひきつけられるのである。虎造師の至芸をこうして残すことが出来るのは愛浪家総ての歓びである。 【第六集(解説)】(53分22秒) 次郎長一家の三下である金太と弥太郎が親分の使いで吉原宿の醤油屋善助のところへ行く物語。 次郎長のひいきの相撲取り若勇が、善助の賭場で二十両の借りが出来たので善助の子分どもが、そのカタに化粧まわしをとった。その話を聞いた次郎長は自分が贈ったまわしでもあったから、喧嘩にならないように、わざと気の弱い三下二人に金を持たせてやったのである。 善助という人はいい人で、子分のやったことだが、次郎長に詫びに行こうと思っているところへ三下二人がやってきて …。 オッチョコチョイニ人のユーモラスな展開の中に大きな悲劇が演じられる。鬼吉もまた棺おけを担いで喧嘩状を届に行く向こう見ずである。 万一のときに自分が入れられる棺おけを物色して、中に入り「住めば都の風が吹く」と嘯く。人間の死をどこか捨て鉢でユーモラスに扱いさっぱりと明るいのが妙である。たっぷりと楽しんで頂きたい。 【状態】 ケース、CD本体に傷などなく、視聴に問題ありません。 ご覧いただきありがとうございます。
2か月前
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細かな使用感・傷・汚れはあるが、目立たない






