月刊「俳句界」➀2018年10月号②2020年11月号
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『月刊 俳句界』は、株式会社文學の森が発行していたメジャーな俳句総合雑誌ですが、2026年5月号(4月25日発売)をもって休刊となりました。出版市場の縮小や、印刷費・物流費などのコスト上昇が収益を圧迫し、厳しい経営となり、2026年4月に事業停止(破産申請へ)に至っています。 ➀月刊「俳句界」2018年10月号 2018年10月1日発行 発行所 株式会社 文學の森 定価 1200円(本体1111円) 本号の 特集は「私の作句信条」で、 深見けん二(「客観写生」「花鳥諷詠」について)井上弘美(「季語を重んじること」「切れや韻律を大切にすること」「寡黙であること」)を筆頭に各界の俳人たちが1ページにわたり自身の作句に対する信条を寄稿しています。 連載の「牡丹と怒濤」は加藤楸邨伝(石寒太 主宰)を取り上げ、集名の由来や巻末の三句などを解説。 私個人として何より貴重だと感じたのはもう一つの特集「入江杏インタビュー」で取り上げられている「世田谷一家殺人事件」遺族への取材内容でした。 表紙に薄い線キズがあります。 ②月刊「俳句界」2020年11月号 2020年11月1日発行 発行所 株式会社 文學の森 定価 1000円(本体909円) 本号には2号連続大特集「今もひびく昭和の名句」の前編が収録されています。(残念ながら12月号は見つかりませんでした。)昭和という時代を背景に活躍した明治生まれの俳人50人を一挙掲載し、昭和の名句とそれにまつわる解説、貴重な写真が掲載されています。 高濱虚子(執筆:稲畑廣太郎)/松根東洋城(執筆:岸本尚毅)/ 渡辺水巴(執筆:岩岡中正)/前田普羅(執筆:中坪達哉)/ 荻原井泉水(執筆:鶴田育久)/富安風生(執筆:鈴木貞雄)/飯田蛇笏(執筆:井上康明) など 連載「逸話のざわめき、句の面影」では富安風生氏、「秀句のテーマ」は道が取り上げられています。 表紙に薄い線キズがあります。
12日前
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